Step1 過去の変遷とともにWeb標準について考える
本連載では、古い手法で作成されたサイトを「Web標準的」な指針に沿ってリデザインするためのプロセスを解説していきます。たとえば、文書構造を意識したマークアップやテーブルデザインをCSSデザインに再構築するといった作業などを取り上げていく予定です。HTMLやCSSには仕様書がありますが、実際のサイト作りにどう適用するかは、プロジェクトの方針や実利的な判断によってさまざまです。この連載では、ある程度の解釈を許容できるように教科書的な解説よりも、世界の“Web標準的なサイト”がどういう解釈でHTMLとCSSを採用しているのかを参考にしながら進めていきます。
今回は、過去の歴史を振り返りながら「Web標準」の捉え方について考えてみます。
(解説:境 祐司)

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[プロフィール]
さかい・ゆうじ●教育デザイナー。学校、企業の教育プラン、マネジメント、講演、執筆など。著書に『Making a Rule for Web Design』ソーテック、『XHTMLマークアップ&スタイルシート リフォームデザインガイドブック』ソシム、『CSSビジュアルデザイン・メソッド』毎日コミュニケーションズ、『Webデザイン基礎』技術評論社など |