(2)point1 レバーのドラッグ操作と中心点の追従 | デザインってオモシロイ -MdN Design Interactive-
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レバーのドラッグ操作と中心点の追従




1
ステージにレバーとなる丸形のムービークリップ(以下、M.C.)「maru」と四角形のM.C.「shikaku」を置く。また、それぞれの中心点には十字形のM.C.「mpt」と「spt」を配置する。なお、中心点同士を線で結ぶM.C.「line」は、ここではステージに配置しているが、実際には描画メソッドを使って描画する線だ。



2
ムービーが始まったときに実行するstartContent関数を定義する。レバーをドラッグ操作したときに、それぞれのオブジェクトの動きの変化を定義した関数を呼び出すメインとなる関数だ。この中で呼び出されるclipPress関数では、M.C.「maru」、「shikaku」をドラッグしたときの動きを設定している。













3
springPlacement関数は、M.C.「targetmc」がX・Y座標に向かって、バネの動きで追従する関数だ。これを使ってstartContent関数の中で、M.C.「maru」、「shikaku」をドラッグしたとき、M.C.「mpt」、「spt」が、それぞれの中心点に向かって追従する処理を設定する。




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