2008.5.9 FRI →point2 カラーチップの作成と連結線の設定 1 ドラッグ操作によって色が変化するカラーチップを作成する。M.C.「colortip」を作成し、フレーム1~360にモーショントゥイーンで色がグラデーションで変化して最初の色に戻るムービーを作成する。このM.Cを、M.C. 「maru」に配置し丸形にマスクしておく。M.C.「shikaku」、「mpt」、「spt」も同様に設定しよう。 2 M.C.「targetmc」からX・Y座標への角度を求めて、戻り値として返すgetRotation関数を定義する。この関数を使って、setColorTip関数ではM.C.「spt」から「mpt」への角度「rot」を求める。求めた結果を、1~360の整数に変換した値に、M.C.「maru」、「shikaku」、「mpt」、「spt」に配置したcolortipのフレームを移動して、角度によって色が設定されるようにする。 3 M.C.「maru」と「shikaku」を線で結ぶlineAction関数を定義しよう。M.C.「targetmc」のRGB値を戻り値として返すgetColor関数で、現在表示されているM.C.「colortip」の色を取得。描画メソッドで線のカラーを設定し、M.C.「line」に「maru」の中心点から「shikaku」の中心点まで線を描画する。