(4)point3 回転運動とビットマップへの描画 | デザインってオモシロイ -MdN Design Interactive-
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回転運動とビットマップへの描画






1
circleMove関数で、空のM.C.「point」(この関数内では「this」)が、M.C.「mpt」の周りを回転運動する処理を定義していく。M.C.「mpt」から「spt」までの距離rを計算する。M.C.「point」のX・Y座標に、「mpt」を中心として、半径rの円をd度ずつ回転した点を設定しよう。




2
ムービーが始まったときに実行するstartContent関数を定義する。レバーをドラッグ操作したときに、それぞれのオブジェクトの動きの変化を定義した関数を呼び出すメインとなる関数だ。この中で呼び出されるclipPress関数では、M.C.「maru」、「shikaku」をドラッグしたときの動きを設定している。




3
画面上をクリックしたときの処理をcanvasRelease関数に定義する。変数commandが0のときは、回転運動と描画を停止してレバーを隠し、描いた模様だけを表示する。commandが1のときは「fillRect」メソッドで描いたビットマップをクリアし、回転運動とレバー操作を再開する。

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