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Photoshopプロセスノート


第4回 紙の質感を生かした重厚な雰囲気の写真コラージュ


1
額縁の画像を背景になじませていく

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1-4
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まずベースをつくるため、クラフト用紙をスキャンした画像をPhotoshopで開く1-1。次に額縁の画像を用意し、クラフト用紙のファイルに額縁のみをコピー&ペーストする1-2。この額縁のレイヤーを複製し、複製したレイヤーをイメージメニュー→“色調補正”→“色相・彩度... ”で[色相の統一]にチェックを入れてから、ピンク色に調節した1-3。このピンクの額縁のレイヤーを元の額縁のレイヤーの背面に移動させ、ふたつの額縁のレイヤーを[描画モード:乗算]にする1-4。これで額縁を背景になじませることができた。


2
額縁の中のテクスチャの質感を強調

2-1
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2-2
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続いて新規レイヤーを作成し、額縁の中に長方形の選択範囲を作成する。次にグラデーションツールで白からグレーに変化するグラデーションを作成2-1。ここで選択範囲を解除し、グラデーションのレイヤーを[描画モード:焼き込みカラー]にする。これで、額縁の中の質感を強調できた2-2

ワンポイント・アドバイス
選択範囲を作成してから、グラデーションツールを適用することで、作成した選択範囲内にグラデーションをつくることができる。なお、ここでは描画色をグレー、背景色を白にしてからグラデーションツールの[描画色から背景色へ]を選択して適用した。


3
撮影した手の画像をモノクロ調にしてから配置

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3-2
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3-3
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次に、手の画像を用意する3-1。必要な部分の形に沿ってペンツールでパスを作成し、パスパレットの[パスを選択範囲として読み込む]をクリック。選択範囲が作成されたらコピーをして、額縁のファイルにペーストする。続いてペーストした手のレイヤーに、イメージメニュー→“色調補正”→“彩度を下げる”を実行してから、“色調補正”→“明るさ・コントラスト... ”でコントラストを調節し、モノクロ調にした3-2。このレイヤーを[描画モード:乗算]に変更する3-3


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『MdN』2009年5月号(vol.181)

本記事は『MdN』2009年5月号(vol.181)からの転載です。
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