Works Case 01
“自分だけの”楽しみを提供することを考える
play > smart
www.playsmart.jp/
■クレジット CL:メルセデス・ベンツ日本(株)/AG:(株)電通、(株)電通テック
メルセデス・ベンツ日本のマイクロコンパクトカー「smart」のプロモーションコンテンツは、ユーザー自身がオリジナルデザインのsmartをつくり、走らせることができる。オリジナリティの高い車ゆえに、コアなファンが多かったプロダクツであるが、「その楽しさをまだ知らない人にも伝えたい」という想いでクリエイターとともにコンテンツに落とし込んだ。当初2Dで表現したいというクライアントの意向に対して3D表現を提案。3D化することで、まさにリアルなカスタムsmartをデザインでき、ナンバープレートや各国のステッカーなど細かいパーツにもこだわることでユーザーの所有感を刺激する。デザインしたsmartは走らせることでレベルアップしレベルに合わせたデザインパーツが入手できる。またコースで走行した跡は一筆書きのデザインとなり、オリジナル壁紙に。さらにオリジナルデザインのsmartがペーパークラフトにできるなど、所有感と走らせたい気持ちをすべて満足させるコンテンツ。
Works Case 02
素材をより魅力的に見せる方法を考える
www.playsmart.jp/
■クレジット CL:メルセデス・ベンツ日本(株)/AG:(株)電通、(株)電通テック
メルセデス・ベンツ日本のマイクロコンパクトカー「smart」のプロモーションコンテンツは、ユーザー自身がオリジナルデザインのsmartをつくり、走らせることができる。オリジナリティの高い車ゆえに、コアなファンが多かったプロダクツであるが、「その楽しさをまだ知らない人にも伝えたい」という想いでクリエイターとともにコンテンツに落とし込んだ。当初2Dで表現したいというクライアントの意向に対して3D表現を提案。3D化することで、まさにリアルなカスタムsmartをデザインでき、ナンバープレートや各国のステッカーなど細かいパーツにもこだわることでユーザーの所有感を刺激する。デザインしたsmartは走らせることでレベルアップしレベルに合わせたデザインパーツが入手できる。またコースで走行した跡は一筆書きのデザインとなり、オリジナル壁紙に。さらにオリジナルデザインのsmartがペーパークラフトにできるなど、所有感と走らせたい気持ちをすべて満足させるコンテンツ。
コンテンツのこだわり |
■カスタマイズなどの仕掛けで“自分だけの”所有感を刺激する |
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■レベルアップやコース追加によって何度も訪れるきっかけをつくる |
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■コンテンツをシンプルにそぎ落とし参加する敷き居を下げる |
Works Case 02
素材をより魅力的に見せる方法を考える
NHK山形放送局 山形ロケMAP「みてけろ」
www.nhk.or.jp/yamagata/mitekero/
■クレジット 制作依頼:NHK山形放送局
クライアントからの依頼は、当初山形の地図に放送番組をアーカイブし、山形の魅力を訴求するコンテンツを展開したいというもので、番組コンテンツを中心としてクールなインターフェイスが求められた。しかし、山形らしさとユーザーに見てもらうモチベーションを上げるためにはまったく逆のアプローチが必要と考え、方言の温かさから 「みてけろ」というキーワードと、それから連想する「 かえる」のアイコンを発想する。そこからシンプルなラインで描かれたキャラクターを生み出し、ロケ番組をレポートするというストーリーを展開した。シンプルな操作性を目指し、直感的にマップを操作することで番組情報へとズームするほか、ジャンル・季節という検索軸を用意している。さらに 「けろ班長」のパペットを制作することで、運営者自身が 「けろ班長」とともにコンテンツを更新するというモチベーションを喚起している。キャラクターの「けろ班長」はWebサイトの枠を超え、NHK山形放送局の販促グッズにも採用された。
[INDEX]
>>> 結果を残すクリエイターの姿勢と仕事の進め方(前編)
>>> 結果を残すクリエイターの姿勢と仕事の進め方(後編)
>>> Works Case
>>> Creative Item
www.nhk.or.jp/yamagata/mitekero/
■クレジット 制作依頼:NHK山形放送局
クライアントからの依頼は、当初山形の地図に放送番組をアーカイブし、山形の魅力を訴求するコンテンツを展開したいというもので、番組コンテンツを中心としてクールなインターフェイスが求められた。しかし、山形らしさとユーザーに見てもらうモチベーションを上げるためにはまったく逆のアプローチが必要と考え、方言の温かさから 「みてけろ」というキーワードと、それから連想する「 かえる」のアイコンを発想する。そこからシンプルなラインで描かれたキャラクターを生み出し、ロケ番組をレポートするというストーリーを展開した。シンプルな操作性を目指し、直感的にマップを操作することで番組情報へとズームするほか、ジャンル・季節という検索軸を用意している。さらに 「けろ班長」のパペットを制作することで、運営者自身が 「けろ班長」とともにコンテンツを更新するというモチベーションを喚起している。キャラクターの「けろ班長」はWebサイトの枠を超え、NHK山形放送局の販促グッズにも採用された。
コンテンツのこだわり |
■デザインも操作性もインターフェイスはあくまでもシンプルに |
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■山形という土地柄の魅力をそのまま表出させる |
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■キャラクターとともに成長するコンテンツ展開 |
[INDEX]
>>> 結果を残すクリエイターの姿勢と仕事の進め方(前編)
>>> 結果を残すクリエイターの姿勢と仕事の進め方(後編)
>>> Works Case
>>> Creative Item