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キチンと身につけたい人のための デザインの総復習。

キチンと身につけたい人のための デザインの総復習。

キチンと身につけたい人のための デザインの総復習。

これからはじめたい人、再確認したいデザイナーへ

佐々木 剛士 著/岩井 ますみ 著/大熊 肇 著
B5判 / 160P
ISBN978-4-8443-6412-2 / 価格(本体2,300円+税)※電子版の価格は販売ストアにて
2014年03月25日発売

世間に存在する印刷物には大変多くの種類があり、毎日どこかで何かしらの媒体が作成されています。そして、それらの制作にはデザインの工程が必須です。膨大な印刷物の数の分だけ異なるデザインがあり、そこにはデザイン担当者や媒体の方向性の違いによって、それぞれ異なる意図が込められています。しかし、デザインに不慣れなうちは、どのような意図に基づいて作業を進めればよいかと悩むことも多いでしょう。 本書は、エディトリアル業務を中心としたデザイナーに向け、デザインに際して基準となる考え方とテクニックを、作例を見ながら“おさらい”できる構成としています。さらに、意図を正しく紙面上で再現できるように、随所にアプリケーションの解説も盛り込みました。 要素のレイアウト、書式の設定、色選び、入稿時の注意など、印刷物のデザインでは考えるべきことが数多くあります。これから勉強したい、始めたいデザイナーはもちろん、再確認したいデザイナーも必見です。

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目次

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【目次】
■[ 第1章] レイアウトの総復習
・デザイン&レイアウトの基本的なテクニックと考え方
判型と版面設計
紙面に盛り込まれる要素
要素の配置(レイアウト)
ページネーション

・文字を読ませるレイアウト
読み進める方向への“流れ”をつくる
アイキャッチで視線を引きつける
段組を少なくしてゆったり読ませる
読者対象を想定して本文を設計する
図版率を低くして落ち着きを演出する
図版率を高めて賑やかな紙面にする

・図版要素を効果的に見せるレイアウト
切り抜き写真で楽しげな印象に仕上げる
角版ベースでベーシックな紙面にする
裁ち落とし写真で誌面を広々と扱う
【Column】画像処理・どのアプリケーションで行う?
ビジュアル要素としてイラストを活用する
図版を用いて情報を視覚的に伝える
文字を装飾加工してビジュアル的に扱う
【Column】文字加工・どのアプリケーションで行う?
タイポグラフィ処理で図版要素の不足を補う
【Column】外字や記号フォントの活用テクニック

・情報を整理しすっきり見せるレイアウト
紙面分割ベースで整然とまとめる
フリーレイアウトで躍動的な紙面をつくる
要素どうしのラインをキッチリと揃える
要素どうしのグループを明示する
差別化の処理で要素に優先順位をつける
要素のルールを統一して役割を示す

・ホワイトスペースを生かしたレイアウト
マージンを広くして上品に仕上げる
紙面のマージンを狭くして勢いを出す
適切な余白を確保して圧迫感を和らげる
極端に大きな余白で紙面に緊張感を出す
余白で紙面分割の形に変化をつける
ホワイトスペースで形を描き出す
“成り行き”のスペースを確保したレイアウト
【Column】段組み中心の設計とマージン中心の設計

・レイアウトのアイデア集

■[ 第2章] 色と配色の総復習
・色とは
色のしくみ
色相と色相環 
明度
彩度
トーン
【Column】色と光の三原色 RGBとCMYK

・配色とは
色相環とトーンによる配色
ヨハネス・イッテンの色相分割の配色調和論

・イメージを伝えやすくする配色
高彩度トーンで活発さを演出
同じトーンで穏やかさ・繊細さを演出
色彩心理を使った配色
【Column】色彩心理

・文字を読ませる配色
視認性の高さで文字を読ませる
誘目性の高い色で目を誘う
【Column】誘目性と視認性
【Column】リープマン効果とセパレーション

・繊細で上品な印象を与える配色
メリハリのあるトーン・オン・トーン配色
明度を絞ったトーン・イン・トーン配色
規則的に変化させるグラデーション配色
【Column】面積比で変わる印象と効果

・さし色でもたらす配色
アクセントカラーの効果
補色を使ったアクセントカラー
セパレーションを使う 072
【Column】ユニバーサルデザインと視覚

・自然に習う 困った時のお助け配色
ナチュラルハーモニー
ナチュラルハーモニー+対照色
コンプレックスハーモニー
【Column】困ったときのお助け配色
【Column】Illustrator の[カラーガイド]パネル
【Column】InDesign で特色を使う
【Column】リッチブラックと重ね刷り

■[ 第3章] 文字の総復習

・和文フォントと欧文フォントの違い
仮想ボディーとベースライン
【Column】右上がりの欧文と右下がりの和文

・字体・字種・字形・書体・書風
文字の種類

・本文の漢字・仮名フォントを選ぶ
筆押さえ
文字の太さ
平仮名の運筆と起筆
【Column】金属活字をもとにしたフォント

・本文用の欧文フォントを選ぶ
和文フォントの欧文と欧文フォント

・見出しのフォントを選ぶ
本文用フォントを見出しで使う
ゴシック体の見出し
字体をよく見る

・約物のフォントを選ぶ
フォントごとの約物の違いを見る
【Column】合成フォントを使う
【Column】出版で使う字体

・文字サイズを決める
読むのに程よいサイズとは
【Column】温故知新「号数活字」

・字間と行間について
字間とは
程よい行間

・行頭と行末の設定と禁則
行頭行末処理

・行中の調整
調整なしの文字組を確認する
追い出し処理
追い込み処理

・プロポーショナル詰め
プロポーショナル詰めとは
オプティカル
メトリクス
プロポーショナルメトリクス

・見出しの行取り
見出しの入れ方
【Column】振り仮名の組み方

・文字組アキ量設定
文字組アキ量設定のプリセット
文字組アキ量設定の内容
丸括弧をベタにする
和欧間の設定
詳細設定

■[ 第4章] 断裁・装丁・加工の総復習
・断裁を想定したレイアウト
紙取りを考慮して適切なサイズで設計
断裁で紙面の形に変化を加える
断裁を考慮して適切なマージンを確保する
配布や掲出方法を想定してレイアウトする
ノンブルやツメを版面外に配置する
【Column】ノンブルなどの要素の効果的な作成

・折り加工を想定したレイアウト
折り加工用の正しいデータを作成する
要素の配置に注意する
折り加工の方式に合わせて版面を調整する
【Column】さまざまな折り加工の種類と特徴

・製本を想定したレイアウト
適切なノドを確保する
製本後を想定しながらノドに要素を配置
製本方式に合わせて版面を調整する
書籍の小口面をデザインに活用する
【Column】さまざまな製本の種類と特徴

■[ 第5章] 確実な入稿データの作成と印刷の新常識
・入稿時のワークフローと注意点
次の工程へのデータ送付も重要

・InDesignネイティブデータでの入稿
チェック機能のライブプリフライト
さまざなチェック機能
フォントのチェック
入稿データをまとめる
パッケージとプリフライトの注意点

・Illustratorネイティブデータでの入稿
基本的な流れはInDesignと同様

・ネイティブファイル不要のPDF入稿
PDF入稿のメリットと注意点
【Column】校正などに活躍するPDF の基礎知識
【Column】プロファイルとカラー設定の基礎知識
【Column】Japan Color をはじめとする印刷標準色
【Column】さまざまな校正記号を知る
【Column】本の各部の名称を知る

■書体見本&文字組み見本帳
イワタ明朝オールドM
筑紫明朝R
筑紫Aオールド明朝R
游明朝体R
秀英明朝L
弘道軒清朝体 復刻版
朝日新聞明朝



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