MdNCORPORATION

月刊『MdN』2018年4月号『いまデザイン誌は存在可能なのか?』発売

各位

2018年3月6日
株式会社エムディエヌコーポレーション

月刊MdN2018年4月号は、特集『いまデザイン誌は存在可能なのか?』。リニューアル5年を機に、デザイン誌としての媒体実験を総括する雑誌制作ドキュメンタリー企画!
インプレスグループでデザイン分野のメディア事業を手がける株式会社エムディエヌコーポレーション(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:藤岡 功、略称:MdN)は、デザインとグラフィックの総合情報誌、月刊『MdN(エムディエヌ)』2018年4月号を発行しました。特集は『いまデザイン誌は存在可能なのか?—MdNリニューアル5年の経過リポート』です。


月刊『MdN』2018年4月号
http://www.MdN.co.jp/Magazine/

〈電子版取り扱いストア〉
●Kindleストア http://www.amazon.co.jp/
●Newsstand https://itunes.apple.com/jp/app/yue-kanmdn-emudienu/id794775229?mt=8
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●雑誌オンライン+BOOKS http://www.zasshi-online.com/
●eBookJapan http://www.ebookjapan.jp/ebj/
※電子版の価格・仕様・動作環境等についての詳細は販売ストアにてご確認ください


【特集1】
いまデザイン誌は存在可能なのか?
MdNリニューアル5年の経過リポート

2013年に『MdN』が大リニューアルしてはや5年。

デザイン誌ながら、アニメやマンガ、アイドルといった
エンターテインメント・コンテンツをなぜ取り上げるのか、
昔の『MdN』とは違った媒体になってしまったのか、
そもそもリニューアルは成功と言えるのか。

デザイン誌としての人体実験ならぬ媒体実験の経過リポートをそのまま特集化した、
自己言及型の雑誌制作ドキュメンタリー企画。

◆Introdution
MdNリニューアル以後の5年間を振り返る前に ―時代とじぶんが交差するところ―

■Report1
「デザイン誌」の広がりをとらえる。MdNの立ち位置を探る

■Report2
MdNのデザイン誌としての出自を見つめ直す

■Report3
いったい何を特集すべきか? リニューアル直後のMdN

■Report4
ページネーションに関してはじめて真面目に考えた

■Report5
専門家に向けて作るのか? 非専門家も読者層なのか?

■Report6
メジャーVSニッチ 対比的なふたつの特集が示すこと

■Report7
雑誌が売れるということをはじめて体感した

■Report8
文字に関する特集は売れないというのは本当?

■Report9
デザインを切口にどこまで特集テーマを拡大できる?

■Report10
一歩先に特集を決めないとMdNでは相手にされない?

■Report11
表紙のMdNのロゴが非常に見えづらい問題とは?

■Report12
作品の裏側を掘るメイキング記事を作る理由

■Report13
グラフィックデザインはやはり死なない!

◆Conclusion
お互い出会わなくても大丈夫
【株式会社エムディエヌコーポレーション】
株式会社エムディエヌコーポレーションは、雑誌・書籍・イベントを通して、グラフィックデザイン、およびWebデザインのノウハウと可能性を伝える事業を展開しています。デザインとグラフィックの総合情報誌『MdN』をはじめ、多数のデザイン関連書籍を発行しています。
URL:http://www.MdN.co.jp/

【インプレスグループ】
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:唐島夏生、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「モバイルサービス」を主要テーマに専門性の高いコンテンツ+サービスを提供するメディア事業を展開しています。2017年4月1日に創設25周年を迎えました。
URL:http://www.impressholdings.com/

【本件に関するお問い合せ先】
株式会社エムディエヌコーポレーション
E-mail:info@MdN.co.jp
URL:http://www.MdN.co.jp/