KDDI、Android4.0搭載セットトップボックス「Smart TV Box」
KDDI、Android4.0搭載セットトップボックス「Smart TV Box」
KDDI株式会社は、ケーブルテレビでは世界初となるAndroid 4.0搭載セットトップボックス「Smart TV Box」を、7月18日より東京都千代田区で開催のイベント「ケーブルコンベンション2012」にて出展すると発表した。
同製品は、パナソニック株式会社からの全面的な協力で開発・製造を実施。一般財団法人日本ケーブルラボと連携し、同ラボ技術仕様に準拠したという。Android 4.0を搭載したことで、各種対応アプリをテレビの大画面で楽しむことができる。また地デジ・BS・ケーブルテレビ放送受信に加えてWi-Fiのアクセスポイント機能を内蔵しているのも特徴で、各種Wi-Fi搭載機器から手軽にインターネット接続が行える。サイズは幅176mm×高さ51mm(足含む)×奥行き176mm(端子含む)で、接続端子はUSB×3とメモリーカードスロットを備える。