ヤマハ、電波状況を可視化できる無線LANアクセスポイント「WLX302」を発売
ヤマハ、電波状況を可視化できる無線LANアクセスポイント「WLX302」を発売
ヤマハ株式会社は、無線LANアクセスポイント「WLX302」を2013年3月に発売すると発表した。
同製品は無線LANの電波状況を可視化できる「見える化」機能を搭載した無線LANアクセスポイント。スループットや周辺のアクセスポイント、チャンネル使用率、CRCエラー率、接続端末の情報などを確認することが可能で、検出した値を独自に策定した基準で評価して色別に表示する。また、検出した値が一定値を超えたときに無線LANの状態を自動保存するスナップショット機能も搭載する。
同製品はスイッチ制御機能を搭載した同社製ルーターで集中管理することも可能。また、スマートデバイスの安全な管理・運用をサポートするMDM(Mobile Device Management)機能も搭載する。2.4GHzと5GHzのデュアルバンド対応で、周波数帯域毎に50台ずつ、合計100台までの無線LAN端末と同時に通信することが可能。対応規格は5GHz帯がIEEE802.11a/n、2.4GHz帯がIEEE802.11b/g/n。
サイズは160×40×178mm、質量は670g。
ヤマハ株式会社
価格:オープンプライス
問い合わせ:03-5651-1330
URL:http://jp.yamaha.com/news_release/2012/12110101.html
2012/11/02
価格:オープンプライス
問い合わせ:03-5651-1330
URL:http://jp.yamaha.com/news_release/2012/12110101.html
2012/11/02