マイクロマガジン社サイトが改ざん、閲覧PCがウイルス感染の可能性も
マイクロマガジン社サイトが改ざん、閲覧PCがウイルス感染の可能性も
マイクロマガジン社は、同社のWebサイトが外部から攻撃を受け、改ざんが確認されたと発表した。サイトを閲覧したパソコンのウイルス感染の可能性もあるという。
発表によると、改ざんされた期間は2013年3月22日12時24分〜2013年3月22日21時47分。改ざんされたページをセキュリティ対策を実施していないパソコンで閲覧した場合、ウイルス感染の可能性もあるという。ウイルスに感染しているかどうかは、「トレンドマイクロ社 オンラインスキャンサービス」で確認できる。
現在はウイルスをWebサイトから除去し、復旧の完了・確認済み。3月22日21時47分より全てのサービスを停止した後、Webサイトが閲覧できない状態になっていた上、ユーザー認証画面となっていたが、これはWebサイトにアクセスする前にサーバーでアクセス制限がかかっていた状態。二次被害を防ぐための措置で、この状態でアカウントおよびパスワードを入力しても不正利用されることはないという。
現在はウイルスをWebサイトから除去し、復旧の完了・確認済み。3月22日21時47分より全てのサービスを停止した後、Webサイトが閲覧できない状態になっていた上、ユーザー認証画面となっていたが、これはWebサイトにアクセスする前にサーバーでアクセス制限がかかっていた状態。二次被害を防ぐための措置で、この状態でアカウントおよびパスワードを入力しても不正利用されることはないという。