マカフィー、検索でマルウェア感染リスク高のサッカー選手公開
マカフィー、検索でマルウェア感染リスク高のサッカー選手公開
マカフィー株式会社は、オンラインでWebページを検索する際に、ウイルスやマルウェア感染などのリスクが高いと考えられるサッカー選手に関する調査結果を発表した。
調査によると、サイバー犯罪者はポルトガルののクリスティアーノ・ロナウド選手の名前を使って、マルウェア感染を目的としたWebページにユーザーをおびき寄せる例が最も多いことが明らかとなった。同社では、Web検索による感染リスクが高いFIFAワールドカップ ブラジル大会に出場予定の選手を「レッドカードクラブ」と名付け公開している。