アップル、「iOS8.3」をリリース
アップル、「iOS8.3」をリリース
アップルは8日、iPhone/iPad/iPod Touch向けの基本ソフト「iOS」の最新版、バージョン8.3を提供開始した。パフォーマンスの向上やバグ修正、デザインを一新した絵文字キーボードなどが盛り込まれている。
iOS端末の「設定」→「一般」→「ソフトウェアアップデート」からアップデート手続きができるほか、iTunesでダウンロードできる。
iOS端末の「設定」→「一般」→「ソフトウェアアップデート」からアップデート手続きができるほか、iTunesでダウンロードできる。
バージョン8.3の主な変更点は、デザインを一新し、300以上の新しい絵文字を含む絵文字キーボードが導入されたこと、OS X 10.10.3の新しい「写真」アプリと連係するようにiCloudフォトライブラリが最適化されたことなど。
ほかにも、アプリの反応性やメッセージ、Wi-Fiなどさまざまな動作のパフォーマンス向上をはかり、画面が横向きに回転した後、縦向きに戻らなかったり、マルチタスクでアプリを切り替えた後、Appが正しい向きに回転しないことがある問題を解決するなど、さまざまな修正が行われている。
ほかにも、アプリの反応性やメッセージ、Wi-Fiなどさまざまな動作のパフォーマンス向上をはかり、画面が横向きに回転した後、縦向きに戻らなかったり、マルチタスクでアプリを切り替えた後、Appが正しい向きに回転しないことがある問題を解決するなど、さまざまな修正が行われている。