GitHub、日本法人「ギットハブ・ジャパン合同会社」を設立
GitHub、日本法人「ギットハブ・ジャパン合同会社」を設立
ソフトウェア開発共有Webサービス「GitHub」を提供する米GitHubは、日本支社として「ギットハブ・ジャパン合同会社」を設立した。
ギットハブ・ジャパン合同会社は東京都港区を本拠地として、ジェネラルマネージャーである堀江大輔氏が運営を行う。堀江氏はGitHubに参画する以前は自身のスタートアップを設立しており、その前はクックパッド株式会社の国際事業部のバイスプレジデントを務めていた。
ギットハブ・ジャパン合同会社はGitHubとしては初の海外支社となる。同社は日本法人を設立する理由として、「急増する日本のエンジニアや企業・団体ユーザーとのコミュニケーションを強化し、より良いサービス環境を提供するため」と説明している。
日本法人設立にあわせて、同社はマクニカネットワークス株式会社と国内総代理店契約を締結して、日本語による「GitHub Enterprise」の法人向け導入サポートも開始した。この提携により、円建て決済や日本語のテクニカルサポートも可能になるとともに、今後はセールスのローカルスタッフ採用も行い、サポート体制の強化に努めていく方針だ。
ギットハブ・ジャパン合同会社はGitHubとしては初の海外支社となる。同社は日本法人を設立する理由として、「急増する日本のエンジニアや企業・団体ユーザーとのコミュニケーションを強化し、より良いサービス環境を提供するため」と説明している。
日本法人設立にあわせて、同社はマクニカネットワークス株式会社と国内総代理店契約を締結して、日本語による「GitHub Enterprise」の法人向け導入サポートも開始した。この提携により、円建て決済や日本語のテクニカルサポートも可能になるとともに、今後はセールスのローカルスタッフ採用も行い、サポート体制の強化に努めていく方針だ。