NTT東がスマートメーター対応USBドングルを発売、リアルタイム遠隔家電操作機能も提供開始
NTT東がスマートメーター対応USBドングルを発売、リアルタイム遠隔家電操作機能も提供開始
東日本電信電話株式会社(NTT東日本)は、HEMS(ホームエネルギーマネジメントシステム)サービス「フレッツ・ミルエネ」において、「スマートメーター対応USBドングル」を発売した。
同製品をフレッツ光のホームゲートウェイに接続することにより、スマートメーターからの正確な電力使用量の計測が可能となるとともに、分電盤への計測器などの設置が不要となる。
また、同社は同製品の購入者に対して、スマートフォン/タブレット用アプリ「ミルエネ家電コントローラー」において、ECHONET Lite対応家電の遠隔操作が可能となる機能を無料で提供する。これまで同社が提供していた家電操作は、操作指示が反映されるまで約5分のタイムラグがあったが、今回ホームゲートウェイに家電操作ソフトの配信を行うことにより、リアルタイムに操作可能となる。
また、同社は同製品の購入者に対して、スマートフォン/タブレット用アプリ「ミルエネ家電コントローラー」において、ECHONET Lite対応家電の遠隔操作が可能となる機能を無料で提供する。これまで同社が提供していた家電操作は、操作指示が反映されるまで約5分のタイムラグがあったが、今回ホームゲートウェイに家電操作ソフトの配信を行うことにより、リアルタイムに操作可能となる。