ぷらっとホーム、ドコモ回線に対応した「IoTクラウドベーシックセット」を提供開始
ぷらっとホーム、ドコモ回線に対応した「IoTクラウドベーシックセット」を提供開始
ぷらっとホーム株式会社は、IoT(Internet of Things:モノのインターネット)の導入に必要なものがすべて含まれたパッケージ製品「IoT クラウドベーシックセット」を発表した。
同製品は、IoTの導入に必要となる5つの製品・サービスがワンパッケージになった製品で、購入者はIoTの導入をすぐに開始できる。パッケージは、モノや空間の状態をデータ化するセンサー、センサーとサーバーを中継するIoTゲートウェイ、データを受信するためのクラウドサービス、センサーを可視化するユーザアプリケーション、サーバーへデータを送信するための通信回線で構成される。
センサーには、温度センサーや加速度センサーが内蔵されたセンサービーコンを採用。温度の計測や、センサーの加速度などが計測可能できる。また、ビーコン機能も内蔵しており、位置情報管理などにも利用できる。
IoTゲートウェイはOpenBlocks IoT BX1を採用。センサーなどのIoTデバイスからデータを受け取り、クラウドサーバーへデータを送信するためのゲートウェイ装置で、手のひらに載る極小サイズで設置場所に困らない。3G・Wi-Fi通信やBluetoothなどの無線通信モジュールを内蔵しており、クラウドサーバーとの通信を容易に実現できる。
クラウドサーバーはAmazon EC2を採用。利用可能期間は3ヶ月間~。センサーとアプリケーション間のデータ交換を行うIoTプラットフォームソフトウェア「PD Exchange」も含まれており、パッケージに含まれるアプリケーション以外のアプリケーション開発も自由かつ容易に行える。
分析アプリには、「PD View Lite」を採用。同パッケージに含まれている温度センサーや加速度センサーを可視化するアプリケーションで、データの変化を時系列でグラフ表示させて、閲覧できる。また、通信回線は株式会社NTTドコモを契約する必要がある。
センサーには、温度センサーや加速度センサーが内蔵されたセンサービーコンを採用。温度の計測や、センサーの加速度などが計測可能できる。また、ビーコン機能も内蔵しており、位置情報管理などにも利用できる。
IoTゲートウェイはOpenBlocks IoT BX1を採用。センサーなどのIoTデバイスからデータを受け取り、クラウドサーバーへデータを送信するためのゲートウェイ装置で、手のひらに載る極小サイズで設置場所に困らない。3G・Wi-Fi通信やBluetoothなどの無線通信モジュールを内蔵しており、クラウドサーバーとの通信を容易に実現できる。
クラウドサーバーはAmazon EC2を採用。利用可能期間は3ヶ月間~。センサーとアプリケーション間のデータ交換を行うIoTプラットフォームソフトウェア「PD Exchange」も含まれており、パッケージに含まれるアプリケーション以外のアプリケーション開発も自由かつ容易に行える。
分析アプリには、「PD View Lite」を採用。同パッケージに含まれている温度センサーや加速度センサーを可視化するアプリケーションで、データの変化を時系列でグラフ表示させて、閲覧できる。また、通信回線は株式会社NTTドコモを契約する必要がある。