ドコモのエリアメールが「やさしい日本語」に対応
ドコモのエリアメールが「やさしい日本語」に対応
株式会社NTTドコモは、緊急速報「エリアメール」サービスの受信メッセージが「やさしい日本語」に対応すると発表した。
従来のエリアメールでは、日本語や外国語(英語・中国語・韓国語・スペイン語・ポルトガル語)に対応してきた。今回、気象庁が配信する緊急地震速報や津波警報に基づいて、ユーザーが受信するメッセージを平易な日本語で記載することにより、これまで受信メッセージを理解しづらかった子供や外国人など、より多くの人に災害情報をわかりやすく伝えることが可能となる。
対応開始日は9月10日で、対応OSはAndroid 4.1以降。利用方法は、「エリアメール」アプリを起動し、メニューボタンを選択して「設定」ボタンを押してから、「やさしい日本語設定」のチェックボックスを押すと利用可能となる。なお、エリアメールは、気象庁・内閣府・観光庁から提示されている「緊急地震速報の多言語辞書」に対応し、内閣府協力のもと表示イメージを作成しているという。
対応開始日は9月10日で、対応OSはAndroid 4.1以降。利用方法は、「エリアメール」アプリを起動し、メニューボタンを選択して「設定」ボタンを押してから、「やさしい日本語設定」のチェックボックスを押すと利用可能となる。なお、エリアメールは、気象庁・内閣府・観光庁から提示されている「緊急地震速報の多言語辞書」に対応し、内閣府協力のもと表示イメージを作成しているという。