Googleアプリがダークサイドに堕ちる!? ユニークなカスタマイズツール
Googleアプリがダークサイドに堕ちる!? ユニークなカスタマイズツール
米Googleは、今年最大の話題作、映画『STAR WARS』(スター・ウォーズ)シリーズの最新作エピソード7『フォースの覚醒』の公開を前に、複数の仕掛けを施している。
今回Googleが実施した仕掛けは2つ。1つめはユーザーが使用するGoogleアプリを『スター・ウォーズ』スタイルにカスタマイズできるツール。まず、ユーザーは「ダークサイド」か「ライトサイド」のどちらかを選択する。すると、Googleマップに「ストーム・トルーパー」や「Xウイング」、「TIEファイター」がカーソルとして登場したり、ユーチューブの読み込みの進捗を表すプログレスバーがライトセイバーになったりする。
本件を発表したGoogleのスタッフClay Bavorによると、公開日直前には「イースターエッグ」も登場するとしており、さらなる特別な仕掛けがあると思われる。
本件を発表したGoogleのスタッフClay Bavorによると、公開日直前には「イースターエッグ」も登場するとしており、さらなる特別な仕掛けがあると思われる。
もう1つは、米Google検索に仕掛けられたもの。検索ワードに、オープニングに登場する「a long time ago in a galaxy far far away」という、スターウォーズファンならばそらで言える有名ワードを入れて検索すると、画面が暗転し、映画と同じく宇宙の彼方へ進むようにスクロールで表示される。
Clay Bavor氏のブログに投稿された動画