GARMIN、動画にセンサーデータをオーバーレイ表示できるウェアラブルカメラを発売
GARMIN、動画にセンサーデータをオーバーレイ表示できるウェアラブルカメラを発売
株式会社いいよねっとは、さまざまなセンサーデータを動画にオーバーレイ表示できるFullHDアクションカム「VIRB-J XE」を12月17日に発売すると発表した。予約受付は12月1日に開始する。
同製品は、1080p/60fpsの撮影に対応したウェアラブルカメラ。GPSや加速度センサー、ワイヤレスで接続可能な各種センサーデータを動画と同時に記録するシステム「G-Metrix」に対応しており、スピードや温度、位置情報、エンジン回転数、冷却水温度、心拍数など、アクティビティ別に必要となるデータを選べる。
記録されたセンサーデータは、スマートフォンアプリ「GARMIN VIRB」と、Windows/Mac用ソフト「VIRB Edit」により、自動的に動画とシンクロさせることができる。これらのデータは、アクティビティ別にあらかじめ用意されたゲージやグラフの組み合わせを使用し、動画に重ねて表示できる。ゲージやグラフの組み合わせはカスタマイズ可能で、シーンに合ったデータ表示内容を選べる。
サイズは77.0×40.6×36.8mm、重量は151.7g。ディスプレイは1インチ(128×128ピクセル)。50m防水で、稼働時間は約2時間。microSD(最大128GB)を使用可能。
記録されたセンサーデータは、スマートフォンアプリ「GARMIN VIRB」と、Windows/Mac用ソフト「VIRB Edit」により、自動的に動画とシンクロさせることができる。これらのデータは、アクティビティ別にあらかじめ用意されたゲージやグラフの組み合わせを使用し、動画に重ねて表示できる。ゲージやグラフの組み合わせはカスタマイズ可能で、シーンに合ったデータ表示内容を選べる。
サイズは77.0×40.6×36.8mm、重量は151.7g。ディスプレイは1インチ(128×128ピクセル)。50m防水で、稼働時間は約2時間。microSD(最大128GB)を使用可能。