東電が電気の新料金プランを発表、ソフトバンクとのセット割引も用意
東電が電気の新料金プランを発表、ソフトバンクとのセット割引も用意
東京電力株式会社は、電力小売全面自由化に向けて、ライフスタイルにあわせた料金プランやポイントサービス、提携先の商品・サービスとのセット割など、新たなサービスメニューを4月に提供開始すると発表した。先行予約受付は電話にて1月8日から、Webサイトでは1月15日から開始する。
新たな料金プランのラインアップは、スタンダードプランに加えて、電気使用量の多い顧客向けのプレミアムプランや、オール電化の顧客向けのスマートライフプラン、夜間料金を割安に設定した夜トクプラン、顧客との協議により基本料金を決定する動力プランなど。
スタンダードプランは、60Aまでの顧客向けの「スタンダードS」、6kVA以上の顧客向けの「スタンダードL」、スマートメーターで計測された30分ごとの使用電力量を使って、過去1年の使用実績から基本料金を決定する「スタンダードX」の3種類を用意する。動力プランでは、スタンダードプランとあわせて2年間契約する「ビジネスパック2年割」も用意する。
また、提携先との連携については、ソネットの「NURO 光 for TEPCO」への加入による限定キャンペーンや、ソフトバンクの携帯電話サービスと組み合わせたセット割などを用意する。また、ビックカメラ店頭での申し込みが可能となるほか、ポイントサービス「Ponta」の提供なども行う。
スタンダードプランは、60Aまでの顧客向けの「スタンダードS」、6kVA以上の顧客向けの「スタンダードL」、スマートメーターで計測された30分ごとの使用電力量を使って、過去1年の使用実績から基本料金を決定する「スタンダードX」の3種類を用意する。動力プランでは、スタンダードプランとあわせて2年間契約する「ビジネスパック2年割」も用意する。
また、提携先との連携については、ソネットの「NURO 光 for TEPCO」への加入による限定キャンペーンや、ソフトバンクの携帯電話サービスと組み合わせたセット割などを用意する。また、ビックカメラ店頭での申し込みが可能となるほか、ポイントサービス「Ponta」の提供なども行う。