東京の移動が便利になる「東京メトロアプリ」、電車走行位置など新機能追加
東京の移動が便利になる「東京メトロアプリ」、電車走行位置など新機能追加
東京メトロは、公式スマートフォンアプリ「東京メトロアプリ」に複数の新機能を追加した新バージョンを、23日に公開すると発表した。
今回追加された主な新機能やリニューアル機能は、「電車走行位置」「乗換案内」「運行情報」の3つ。中でも利便性アップに大きく寄与するのが「電車走行位置」。銀座線・丸ノ内線・日比谷線・東西線・千代田線・有楽町線・半蔵門線・南北線・副都心線の東京メトロ各路線を選ぶと、全ての駅の一覧が表示され、その駅に向かっている電車が今どこにいるかがひと目でわかる。
電車の位置はアイコンでわかり、快速や急行などの普通以外は赤字で記され、遅れなどのステータスが発生している列車には“!”マークが付く。電車アイコンをタップすれば詳細情報がポップアップ。列車の種別・行き先・運行状況が表示される。遅延が発生している場合は、詳細な遅延時間まで確認できる。見たい駅は上部駅名表示部分を上下スクロールするか、下部の縮小表示を左右スクロールすることで選択できる。
電車の位置はアイコンでわかり、快速や急行などの普通以外は赤字で記され、遅れなどのステータスが発生している列車には“!”マークが付く。電車アイコンをタップすれば詳細情報がポップアップ。列車の種別・行き先・運行状況が表示される。遅延が発生している場合は、詳細な遅延時間まで確認できる。見たい駅は上部駅名表示部分を上下スクロールするか、下部の縮小表示を左右スクロールすることで選択できる。
「乗換案内」は、東京メトロを中心にした乗換検索機能。例えば、出発駅「東京」・到着駅「新宿」で検索すると、丸ノ内線を使った経路のみが表示される。他の乗換案内アプリを使うと、丸ノ内線ルートのほかにJRの中央線を使った経路も案内されるので、ルートに応じての使い分けが望ましい。
「運行情報」は、東京メトロ全線の路線マップと各路線の運行状況データで構成。運行に支障が発生した場合は、その路線がマップ上で色づけされてすぐにわかり、詳細は下部のテキストで確認できるスタイルになっている。
「運行情報」は、東京メトロ全線の路線マップと各路線の運行状況データで構成。運行に支障が発生した場合は、その路線がマップ上で色づけされてすぐにわかり、詳細は下部のテキストで確認できるスタイルになっている。
「東京メトロアプリ」(iPhone/iPod touch/iPad対応、無料)
【iTunesが開きます】
※価格は記事執筆時点のもので、変動する可能性があります。ご了承ください
GooglePlayからダウンロード
発表資料
URL:http://www.tokyometro.jp/news/2016/article_pdf/metroNews20160322_21.pdf
2016/03/23
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