Twitterが画像に420文字の説明文機能を追加して1投稿で最大560ワードに
Twitterが画像に420文字の説明文機能を追加して1投稿で最大560ワードに
Twitterは29日、視力の弱いユーザーに対する新機能として、画像に420Wまでのテキスト情報を加えられるようになったと発表した。これにより、ツイート1投稿の最大文字数は、140+420の560文字となった。
本機能は、iOS/Androidアプリで利用できる画像説明機能。利用方法は、アプリのアクセシビリティ設定の「画像の説明を追加」をオンにするだけ。すると、ツイートに添付された画像のサムネイルに「説明を追加」ボタンが表示されるので、タップすると説明文入力画面になる。テキスト量は最大420文字だ。
同社では、テキスト読み上げの補助技術アプリを使えば、視力の弱いユーザーにも画像の詳細が伝わりやすいとしている。
同社では、テキスト読み上げの補助技術アプリを使えば、視力の弱いユーザーにも画像の詳細が伝わりやすいとしている。