サイボウズの「安否確認サービス」が大雨や暴風などの特別警報に対応
サイボウズの「安否確認サービス」が大雨や暴風などの特別警報に対応
サイボウズスタートアップス株式会社は18日、同社が提供している「安否確認サービス」について、最新版となる「安否確認サービスVer.8」をリリースした。
本サービスは、企業などが従業員の安否をスマートフォンやパソコンなどから確認できるサービス。これまでは、地震情報・津波情報と連動して、自動的に安否の確認ができたが、平成27年9月関東・東北豪雨での鬼怒川の堤防決壊以降、特別警報が発せられたタイミングでの安否確認についての要望が増えた結果、対応を決めたとしている。特別警報の種類は大雨、暴風、高潮、波浪、大雪、暴風雪の6種類。
また、本サービスの初期費用は0円で、50ユーザー月額6800円~となっている。
また、本サービスの初期費用は0円で、50ユーザー月額6800円~となっている。