世界初!メガネをかけて生活するだけの面接「Life Interview」をDODA×JiNS×カヤックが提案
世界初!メガネをかけて生活するだけの面接「Life Interview」をDODA×JiNS×カヤックが提案
株式会社インテリジェンスは、転職サービス「DODA(デューダ)」にて面接の可能性を探る「未来の面接プロジェクト」の第2弾「Life Interview~ライフログで見つける、未来の仕事~」の実証実験を5月に開始すると発表した。
「Life Interview」は専用のメガネ型デバイス「JINS MEME(ジンズ・ミーム)」を身に着けることでライフログデータ(視線方向や姿勢のズレ等)が取得され、集中度やストレス耐性に置き換えることで企業とのマッチングを計測するという試み。
『たった30分の面接で、ホントの自分を見てもらうのは難しい』というコンセプトの元、昨年11月に公開された第1弾、「VR面接」に続く第2弾として今月から実証実験を開始する。
企業側では同様にパフォーマンスの高い社員のデータを取得し、応募者とのシンクロ率を測定することで本質的なマッチングを見出すことが可能。応募者側では「自分がどの会社のどの職種にフィットしているか」を知ることが出来るという仕組みだ。
『たった30分の面接で、ホントの自分を見てもらうのは難しい』というコンセプトの元、昨年11月に公開された第1弾、「VR面接」に続く第2弾として今月から実証実験を開始する。
企業側では同様にパフォーマンスの高い社員のデータを取得し、応募者とのシンクロ率を測定することで本質的なマッチングを見出すことが可能。応募者側では「自分がどの会社のどの職種にフィットしているか」を知ることが出来るという仕組みだ。
また取得されたデータや解析結果によるマッチングは今後開発予定の無料アプリ等で可視化され、簡単に確認できるという点も実にスマートである。
参加企業にはDeNAやカヤック、Yahoo! JAPAN等の最先端技術を保有するIT企業のほか、慶応義塾大学、多摩美術大学等の大学研究室も参加が決定している。
参加企業にはDeNAやカヤック、Yahoo! JAPAN等の最先端技術を保有するIT企業のほか、慶応義塾大学、多摩美術大学等の大学研究室も参加が決定している。