iPhoneより先にMacBookProに有機EL搭載か!? 今年中発売の13・15インチに採用へ
iPhoneより先にMacBookProに有機EL搭載か!? 今年中発売の13・15インチに採用へ
Appleが2016年の10〜12月に発売すると噂される「MacBook Pro」について、情報サイト9to5Macが報じている。
記事によると、今年の年末に登場する「MacBook Pro」は大幅にアップグレードされたものになるという。本体サイズは現行バージョンと同じ13インチと15インチだが、薄型軽量化され、キーボードにはロック解除がワンタッチで可能な、タッチIDを備えた有機EL(OLED)のタッチバーが搭載される。
インターフェースは現行のUSB3・Thunderbolt 2からUSB-CとThunderbolt 3のポートに改良されると予想している
インターフェースは現行のUSB3・Thunderbolt 2からUSB-CとThunderbolt 3のポートに改良されると予想している
有機ELディスプレイについては、Appleが有機ELパネル(OLED)の技術を確保したことから、2017年に発売されるiPhoneの10周年記念モデルに搭載されるという根強い噂もあり、iPhoneが先か、「MacBook Pro」が先かという状況になっている。
また、9to5Macの他の記事では、iPhoneのタッチIDで「MacBook Pro」のロックを解除するという連携も考えられているとあり、iPhoneやMacユーザーにとっても「MacBook Pro」最新モデルは注目を集めている。
また、9to5Macの他の記事では、iPhoneのタッチIDで「MacBook Pro」のロックを解除するという連携も考えられているとあり、iPhoneやMacユーザーにとっても「MacBook Pro」最新モデルは注目を集めている。