日本の伝統”瓦”を日常生活に。瓦ブランド「icci KAWARA PRODUCTS」のスタイリッシュな雑貨たち
日本の伝統”瓦”を日常生活に。瓦ブランド「icci KAWARA PRODUCTS」のスタイリッシュな雑貨たち
有限会社一ノ瀬瓦工業は、瓦の新たな可能性を追求した”瓦ブランド”、「icci KAWARA PRODUCTS」の立ち上げを発表。6月5日(日)よりオンラインストアにて販売を開始する。
同ブランドは日本の伝統である”瓦”をより身近に、日常生活でも手にできるようにとの思いから立ち上げられたクリエイターズブランド。「日本のヒトカケラを屋根の上からテノヒラの上に」と題し、シンプルかつ温かみのあるプロダクトを展開している。
ブランドを立ち上げた一ノ瀬瓦工業は、今年で瓦一筋創業100年を迎える老舗中の老舗。アートディレクターには「A BATHING APE@」のグラフィック等を経験したハイロックを起用し、現代の生活にも溶け込むスタイリッシュなイメージが提案されている。
ブランドを立ち上げた一ノ瀬瓦工業は、今年で瓦一筋創業100年を迎える老舗中の老舗。アートディレクターには「A BATHING APE@」のグラフィック等を経験したハイロックを起用し、現代の生活にも溶け込むスタイリッシュなイメージが提案されている。
日本では約1400年の歴史を持つ瓦は単なる建物の雨風除けだけでなく、他では生み出すことのできない「いぶし銀」の魅力で日本の美しい街並みを形成してきた。icci KAWARA PRODUCTSではこの独自のいぶし銀の強さと美しさを生かし、和のイメージが強い瓦を現代の洋風な生活にも溶け込むようデザインされている。
今回はその中でも全16種のアイテムを第1弾としてラインナップ。実用性の高いものからインテリアやアートとして楽しむことができるものまでを展開する。山梨の100年企業が”新しい瓦の価値”を提案し、日本の伝統を後世に継承するべく「手に取れる」アイテムが豊富に用意されている。
今回はその中でも全16種のアイテムを第1弾としてラインナップ。実用性の高いものからインテリアやアートとして楽しむことができるものまでを展開する。山梨の100年企業が”新しい瓦の価値”を提案し、日本の伝統を後世に継承するべく「手に取れる」アイテムが豊富に用意されている。