4日限りの「JOMO-T2016」開催!59組の著名人が表現する”縄文”のTシャツを展示販売
4日限りの「JOMO-T2016」開催!59組の著名人が表現する”縄文”のTシャツを展示販売
NPO法人Jomonismは、原宿のキャットストリートに面するBANK GALLERY(バンクギャラリー)にてTシャツの展覧会「JOMO-T2016“縄文×T-Shirts”展」を開催する。期間は6月23日(木)~26日(日)。入場料は無料。
同イベントは”縄文×ファッション×アートの融合を目指すこれまでにない展覧会”とし、「J=縄文」の価値観に共感するアーティストたちがそれぞれの「縄文」を表現した「JOMO-T」を発表する。第1回は2010年に原宿ラフォーレミュージアムで開催され、第2回となる今回は新作を迎えてよりパワーアップしたラインナップが用意されている。見所は何といっても豪華な参加アーティスト。前回参加者からは俳優の浅野忠信、井浦新、片桐仁を始め第一線で活躍する52組の作品をピックアップ。さらに今回新作の7組を追加した総勢59組の展示販売が行われる。著名なイラストレーターやデザイナーの作品が一堂に会するイベントでもあるため、Tシャツと言えど見応えのある内容となっている。
また同時開催される「リアル縄文土器展」、「ARTs of JOMON展」も非常に興味深いラインナップが揃えられている。「リアル縄文土器展」では芸術家の岡本太郎も「なんだこれは!」と驚いた、”伝説”と言われる「火焔型土器」を特別公開。福島からエントリーする”触れる”土器片も公開されるとあって、本物の縄文土器のパワーを直に体感できる。「ARTs of JOMON展」では縄文の価値観に共感する現代アーティストが制作する縄文アート作品を展示。”縄文人もビックリ”の現代縄文アートの息吹を感じることができるという。
展示される「JOMO-T」は同時に販売もされるため実際に購入することも可能。これからの時期に手に入れておきたいアーティスティックなデザインのTシャツをその場で選びながら購入することができる。
展示される「JOMO-T」は同時に販売もされるため実際に購入することも可能。これからの時期に手に入れておきたいアーティスティックなデザインのTシャツをその場で選びながら購入することができる。