災害時に家族の居場所を地図で確認できる「みまもりマップ」、ソフトバンクが提供開始
災害時に家族の居場所を地図で確認できる「みまもりマップ」、ソフトバンクが提供開始
ソフトバンク株式会社と株式会社ウィルコム沖縄は28日、災害などが発生した時に家族の居場所を地図で確認できるアプリ「みまもりマップ」を30日から提供開始すると発表した。Androidスマホに対応し、対応機種は順次拡大するとしている。
本アプリは、家族情報共有アプリ。通常時はグループ登録したユーザーの居場所を地図で確認し(いまここシェア)、学校や病院など指定したエリアに到着・出発した際には「ついたよ通知」でメンバーに通知される。
災害時には、災害が発生したエリアにいる全ての「みまもりマップ」利用者に災害情報が通知され、子供や親などの登録メンバーが災害エリアにいる場合は、グループのメンバー全員に通知される。
さらに、災害時に「SOS発信」を行えば、登録グループのメンバーと近くにいる「みまもりマップ」ユーザーに通知され、助けを求められる。
本アプリはソフトバンク・Y!mobile以外のスマートフォンを利用しているユーザーも使うことができるが、グループ管理者になるためにはSoftBank、Y!mobileのスマートフォン利用者かつ指定のパックなどに加入する必要がある。
さらに、災害時に「SOS発信」を行えば、登録グループのメンバーと近くにいる「みまもりマップ」ユーザーに通知され、助けを求められる。
本アプリはソフトバンク・Y!mobile以外のスマートフォンを利用しているユーザーも使うことができるが、グループ管理者になるためにはSoftBank、Y!mobileのスマートフォン利用者かつ指定のパックなどに加入する必要がある。