TwitterとFacebookのデータで振り返る「リオ五輪」 白井健三選手が金メダル級の人気
TwitterとFacebookのデータで振り返る「リオ五輪」 白井健三選手が金メダル級の人気
ソーシャルメディア大手のTwitterとFacebookはそれぞれ、リオデジャネイロオリンピックを投稿のデータで振り返っている。
Twitterでは、「#Rio2016」に関係するツイートは1億8700万あり、ユーザーの目に触れた回数であるインプレッションは750億に達した。Twitter上で最も盛り上がったのは、男子サッカー決勝(ブラジル対ドイツ)がPK戦にもつれ込み、最後のキッカー、ネイマールがシュートを蹴り込んだ歓喜の瞬間だった。
ネイマールは「もっとも名前が使われた選手と競技部門」でも3位に入り、1位のマイケル・フェルプス、2位のウサイン・ボルトと共に世界中に認知された。
Twitterでは、「#Rio2016」に関係するツイートは1億8700万あり、ユーザーの目に触れた回数であるインプレッションは750億に達した。Twitter上で最も盛り上がったのは、男子サッカー決勝(ブラジル対ドイツ)がPK戦にもつれ込み、最後のキッカー、ネイマールがシュートを蹴り込んだ歓喜の瞬間だった。
ネイマールは「もっとも名前が使われた選手と競技部門」でも3位に入り、1位のマイケル・フェルプス、2位のウサイン・ボルトと共に世界中に認知された。
「もっともリツイートとされた選手のツイート」部門では、日本の白井健三選手が2位にランクイン。表彰式で記念品を「歯ブラシ立て?」と加藤選手に質問する天然振りが話題になったが、Twitter上でも10万リツイートを記録して人気爆発だった。
一方、FacebookはInstagramも含んだデータを公開。大会期間中、2億2700万人ユーザーが、15億回のインタラクション(リアクション、コメント、シェア)を行ったと発表した。
「リアクションで超いいね!が最も集まった投稿」は、アメリカの新体操選手シモーネ・バイルズへのサプライズとして、大ファンの俳優ザック・エフロンとの2ショットが実現するというもの。感動のセルフィーには100万以上のいいねが寄せられている。
「リアクションで超いいね!が最も集まった投稿」は、アメリカの新体操選手シモーネ・バイルズへのサプライズとして、大ファンの俳優ザック・エフロンとの2ショットが実現するというもの。感動のセルフィーには100万以上のいいねが寄せられている。
日本選手絡みのデータでは、「フォロワー数を伸ばしたランキング」「最もいいね!された写真ランキング」で白井健三選手が1位を獲得。ソーシャルメディアでも、男子団体総合と同じく、金メダル級の輝きを見せていた。
#オリンピック を振り返って(Twitter)
URL:https://blog.twitter.com/ja/2016/0823rio
リオデジャネイロオリンピック2016(Facebook)
URL:http://ja.newsroom.fb.com/news/2016/08/rio2016_fb_ig_stats/
2016/08/24
URL:https://blog.twitter.com/ja/2016/0823rio
リオデジャネイロオリンピック2016(Facebook)
URL:http://ja.newsroom.fb.com/news/2016/08/rio2016_fb_ig_stats/
2016/08/24