マクドナルド、店内無料Wi-Fiにプラスしてゲームや映画も配信開始
日本マクドナルド株式会社は、店内で利用できる無料Wi-Fi「マクドナルド FREE Wi-Fi」の新サービスとして、10月17日からパートナー企業のアプリも利用可能になる取り組みをスタートさせている。
2016年6月からフリーWi-Fiの導入を開始し、7月には「ポケモンGO」のローンチパートナーとなって店舗がジムやポケストップ化し、店内無料Wi-Fiの需要が格段にアップしているマクドナルド。
新たに提供されるコンテンツは、「マクドナルド FREE Wi-Fi」上のアプリを使って遊べるもので、「キャンディークラッシュ」などのKing Japan株式会社はバブルシューティングゲーム「バブルウィッチ」(マクドナルド約1700店舗対応・配信期間は2週間)を提供。
「バブルウィッチ」では、スペシャルコラボイベント「マックスイーツロード」が通常マップ上に登場し、配信期間中に「バブルウィッチ」にアクセスすると、マックフライポテト(Mサイズ)の割引クーポンが提供される。ゲームを進めれば、全4種類の人気スイーツの割引クーポンも入手できる。
また、インターネット動画配信サービスでは世界最大手となるNetflix株式会社は、オリジナル映画「カンフー・パンダ3」などの映画4タイトル(同約30店舗で試験導入)を配信する。