キヤノン、10.1型タッチパネル搭載ネットワークスキャナー「ScanFront 400」を発売
キヤノンマーケティングジャパン株式会社(キヤノンMJ)は、「imageFORMULA」シリーズの新製品として、キヤノン電子株式会社製のネットワークスキャナー「ScanFront 400」を12月1日に発売すると発表した。
同製品は、10.1インチの大画面タッチパネルを搭載するネットワークスキャナーで、PCレスで直観的に操作できる。送信先の設定やスキャンデータのプレビュー表示、ページスクロール、回転、拡大などの操作をタッチパネルで簡単に行える。
従来機種(ScanFront 330)に比べて、スキャン速度も向上し、カラー・モノクロいずれも毎分45枚の高速スキャンを実現している。また、表裏面を同時に読み取る「1パス両面スキャン」にも対応した。
スキャンデータのメール送信や共有フォルダーへの保存、ファクス送信、プリンター出力など、ネットワークを活かしたデータ転送も行える。
従来機種(ScanFront 330)に比べて、スキャン速度も向上し、カラー・モノクロいずれも毎分45枚の高速スキャンを実現している。また、表裏面を同時に読み取る「1パス両面スキャン」にも対応した。
スキャンデータのメール送信や共有フォルダーへの保存、ファクス送信、プリンター出力など、ネットワークを活かしたデータ転送も行える。