サンワ、加熱保護機能付きで日本製セルを搭載したモバイルバッテリーを発売
サンワサプライ株式会社は、直販サイト「サンワダイレクト」にて、モバイルバッテリー「700-BTL029W」を発売した。
同製品は容量10050mAhで2つのUSBポートを搭載したモバイルバッテリー。パナソニック製のリチウムイオン電池を採用しており、電池セル1本あたり3350mAhで、コンパクトサイズを実現している。また、内蔵電池を異常発熱から保護する加熱保護機能も搭載している。出力は2ポート合計で最大2.4Aで、片方のポートには機器に合わせて出力を最適化する自動認識機能も搭載している。
形状は持ちやすい角丸形状で、LEDインジケーターによりバッテリー残量を確認できる。また、名入れ特注にも対応しており、ノベルティや記念品などにも利用できる。サイズは63(幅)×21(奥行)×101(厚さ)mm、重量は約178g。
形状は持ちやすい角丸形状で、LEDインジケーターによりバッテリー残量を確認できる。また、名入れ特注にも対応しており、ノベルティや記念品などにも利用できる。サイズは63(幅)×21(奥行)×101(厚さ)mm、重量は約178g。