TP-Link、11ac対応でUSB接続の無線LAN子機2モデルを発売
ティーピーリンクジャパン株式会社(TP-Link)は、USB接続のWi-Fiルーター子機「Archer T1U」および「ArcherT2U」を1月28日に発売すると発表した。
両製品は、IEEE802.11acに対応したWi-Fiルーター子機。「Archer T1U」は5GHz対応、最大433Mbpsの高速データ転送が可能で、小型のため他のUSBポートを邪魔せず、差し込んだままで使用できる。「SoftAP」モードに切り替えることで、有線接続のデスクトップPCまたはノートPCをWi-Fiホットスポットに変えることができる。
「Archer T2U」は、5GHz帯の433Mbpsと2.4GHz帯150Mbpsのデュアルバンドに対応しており、接続する親機やデバイス、用途に合わせて周波数を選べる。
「Archer T2U」は、5GHz帯の433Mbpsと2.4GHz帯150Mbpsのデュアルバンドに対応しており、接続する親機やデバイス、用途に合わせて周波数を選べる。