ビジョン、ウェアラブル翻訳デバイス「ili」のレンタルサービスを開始
株式会社ビジョンは、ウェアラブル翻訳デバイス「ili」のレンタルサービスを4月30日に開始すると発表した。
同製品は、話した言葉をすぐに翻訳できるウェアラブル音声翻訳デバイス。インターネットへの接続が不要のため、旅行中でも通信状態にかかわらず使用できる。旅に特化した辞書を搭載しており、日本語から英語翻訳と、日本語から中国語翻訳の2種類が用意される。
レンタル料金は1日につき1200円(税抜)だが、2017年12月31日までのオープニング特別価格として、1日800円(税抜)に値下げとなる。
なお、5月末出発分までは、「グローバルWiFi」レンタルの予約者のうち、過去に利用経験がある人1000名に限定し、一般提供は6月以降となる。機器の受取/返却は、成田国際空港、羽田空港、関西国際空港、大阪国際空港(伊丹空港)、中部国際空港、福岡空港などで行える。
レンタル料金は1日につき1200円(税抜)だが、2017年12月31日までのオープニング特別価格として、1日800円(税抜)に値下げとなる。
なお、5月末出発分までは、「グローバルWiFi」レンタルの予約者のうち、過去に利用経験がある人1000名に限定し、一般提供は6月以降となる。機器の受取/返却は、成田国際空港、羽田空港、関西国際空港、大阪国際空港(伊丹空港)、中部国際空港、福岡空港などで行える。