MVNOのスマモバ、ワイモバイル回線を使用した2,980円~の新プランを発表
スマートモバイルコミュニケーションズ株式会社は5月2日、ワイモバイル回線を使用した音声通話付きのSIM単体プラン「スマモバ(Y)」の提供を開始すると発表した。月額利用料金は、1GBプラン2,980円(税抜)、3GBプラン3,980円(税抜)の二種類。
同社はこれまで、docomo系のMVNOサービスを中心に展開してきたが、今回のワイモバイル通信サービスの提供を受け、新たに「スマモバ(Y) プランS」「スマモバ(Y) プランM」の二つの料金プランの取り扱いを開始する。これらのプランでは、通常月額100円のスマモバメールが無料で利用できるほか、10分以内であれば通話料金も無料となる。
また、本サービスの提供開始に伴い、2018年8月末日までの新規契約ユーザーに対して、データ容量を2倍にするキャンペンを実施しており、実質的には「スマモバ(Y) プランS」では2GB、「スマモバ(Y) プランM」では6GBの高速通信が可能となる。
同社の料金プランは、低速通信のシンプルバリュープランや、1GB~25GBまでの制限付きプラン、LET使い放題の時間帯を設けたナイトプラン、プレミアムプランなどバリエーションが豊富だ。2017年3月22日には、ソフトバンク回線用SIMの取り扱いも開始しており、手持ちのスマートフォンや使用エリア、時間帯に合わせて、最適なプランを選択することができるようになっている。
また、本サービスの提供開始に伴い、2018年8月末日までの新規契約ユーザーに対して、データ容量を2倍にするキャンペンを実施しており、実質的には「スマモバ(Y) プランS」では2GB、「スマモバ(Y) プランM」では6GBの高速通信が可能となる。
同社の料金プランは、低速通信のシンプルバリュープランや、1GB~25GBまでの制限付きプラン、LET使い放題の時間帯を設けたナイトプラン、プレミアムプランなどバリエーションが豊富だ。2017年3月22日には、ソフトバンク回線用SIMの取り扱いも開始しており、手持ちのスマートフォンや使用エリア、時間帯に合わせて、最適なプランを選択することができるようになっている。