セガの最新VR施設、「ウォーキング型VR FPS」の導入を発表
株式会社セガ エンタテインメントは、2017年5月31日にニューオープンするVRアミューズメント施設「SEGA VR AREA AKIHABARA」について、ウォーキング型VRアトラクションFPS「MORTAL BLiTZ FOR WALKING ATTRACTION」を設置すると発表した。
「SEGA VR AREA AKIHABARA」は秋葉原のクラブセガ秋葉原新館6階にオープンされる新施設。日本初のVRアトラクションを提供するとしていたが、そのタイトルが韓国Skonec社が開発のVRFPSゲーム「MORTAL BLiTZ FOR WALKING ATTRACTION」だと明らかになった。
ゲームではガンコン(銃型コントローラー)を持ち、ゲーム世界が投影された広々としたフィールドを歩き回りながら敵を倒していく。プレイ時間は8~15分で一人プレイ。プレイ料金は1500円となっている。