ソフトバンク宛にパプアニューギニアからの不審な国際電話が多発、「+675」の電話番号に注意
ソフトバンク株式会社は3日、同社の携帯電話宛に、パプアニューギニアからの不審な国際電話の着信が確認されていると発表した。
国際電話番号をかける際には、その国に割り振られている国番号を電話番号の前に入力する必要があり、例えば日本なら「+81」、アメリカなら「+1」などと国番号が決まっている。今回のケースでは、パプアニューギニアからの電話であることを示す「+675」から始まる電場番号が履歴に残るようになっていて、パプアニューギニアや番号に心当たりのない場合は、折り返し電話しないように注意喚起している。
国際電話番号をかける際には、その国に割り振られている国番号を電話番号の前に入力する必要があり、例えば日本なら「+81」、アメリカなら「+1」などと国番号が決まっている。今回のケースでは、パプアニューギニアからの電話であることを示す「+675」から始まる電場番号が履歴に残るようになっていて、パプアニューギニアや番号に心当たりのない場合は、折り返し電話しないように注意喚起している。
なお、パプアニューギニアへの発信は、249円/30秒となっており、高額な通話料金の請求が発生する場合もある。