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簡単で専門知識不要のカラーマネジメントソフト
「EASYCOLOR!2」を三菱電機が提供開始



三菱電機は、カラーマネジメントソフトウエア「EASYCOLOR!2」の提供を開始した。同ソフトは、測定器などの専用機器を使うことなく、専門知識のない人でも手軽にディスプレイのカラーキャリブレーションを行うことができるカラーマネジメントソフトウエア。

従来の専門知識を必要とし、ハードルが高く一般の人になじみの薄かったカラーマネジメントの作業を、一般の人に普及させることを目的として開発。同社は「簡単・低価格」をテーマに、これまで印刷関係者やプロの写真家のもののように捉えられていたカラーマネジメントを広く一般層に広げていきたい考えだ。

11月20日、三菱電機本社で行われた「EASYCOLOR!2」の記者向け説明会の様子。左がディスプレイで、右がプリント。一般の人にもこのレベルのカラーマッチング作業が可能だ
2008年11月20日、三菱電機本社で行われた「EASYCOLOR!2」の記者向け説明会の様子。左がディスプレイで、
右がプリント。一般の人にもこのレベルのカラーマッチング作業が可能だ


EASYCOLOR!2では、おもに、60歳代で写真やカメラを愛好する層が、手軽にカラーマッチングに接することができるよう操作性を簡便化した。たとえば、ラジオボタンやスライドバーで画面と比較用チャートを見比べながら調整するだけで、昼白色・昼光色、色温度や輝度が設定できる「かんたんモード」など直観的な操作を用意。そのほか、複雑なボタン操作(OSD──On Screen Display)を排除し、ディスプレイケーブルのみの接続で設定できるなど、手軽さを追求して開発した。

2008年10月の時点では、見る角度による色の変化が少ないIPS方式を採用した同社の広色域液晶ディスプレイ製品「RDT261WH」や、TN型液晶ディスプレイ「RDT204WM-S」「RDT223WM」「RDT223WM-S」が動作対象製品。今後同社が発売する液晶ディスプレイの主要機種に同梱されるが、RDT261WH用には、現在WEBサイトに用意されているものをダウンロードして使用する。Intel系CPU、nVIDIAおよびAMD社製Videoカードを搭載したWindows Vistaにのみ対応。Mac版は来春を目標に現在開発を進めている。

同社映像情報計画部長の村田光司氏は、従来のカラーマネジメントのハードルの高さや、「EASYCOLOR!2」の手軽さ・正確さについて熱弁をふるった
同社映像情報計画部長の村田光司氏は、従来のカラーマネジメントのハードルの高さや、
「EASYCOLOR!2」の手軽さ・正確さについて熱弁をふるった



■問い合わせ
三菱電機株式会社
お買物相談窓口(ディスプレイ)
TEL. 03-3424-9298
http://www.mitsubishielectric.co.jp/news/2008/1017-a.htm



 
 
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