CG-ARTS協会は、「第14回学生CGコンテスト」の受賞作品を発表した。受賞作品は2009年2月4日から2月15日まで、文化庁メディア芸術祭の協賛事業として国立新美術館(東京・六本木)にて展示される。
学生CGコンテストは、「若い才能の発掘と発表の場」として同協会が1995年から毎年開催しているコンテストで、今年の第14回学生CGコンテストでは、国内外と問わず幅広い年齢層から1,017作品の応募があった。公式サイトでは、受賞した作品28点を発表している。
今年度の特徴として、静止画部門にフォトリアルな作品が3点入賞したことや、音楽を主体とした映像作品が特別賞を受賞したこと、動画部門の応募数が増加したことなどが挙げられた。
今年からデジタルフォトも応募対象に加わっており、静止画部門の最優秀賞である谷川瑛一さんの作品「Ship」は、都市の写真にシンプルなエフェクトを施しファンタジックな世界観を表現した。
また、動画部門の横田将士さんの作品「記憶全景」は日常風景の映像を数千枚プリントし切り出した紙をコマ撮りすることで映像に再構築している。インタラクティブ部門の多田ひと美さんの作品「全的に歪な行且(ぜんてきにいびつなこうかつ) -第二犯-」などの作品が受賞。
受賞式は国立新美術館にて2009年2月7日に行われる予定。受賞作品や受賞式などの詳細は公式サイトにて確認できる。
第14回学生CGコンテスト
問い合わせ:学生CGコンテスト事務局 03-3535-3501
URL:http://www.cgarts.or.jp/scg/2008/