デザインの神様は細部にこそ宿る!
ひと手間、ひと工夫、ひと粘りの
こだわりデザイン術
デザインをしていると、方向性は見えているのだけれど、最終的な詰めのところで 何かしっくりこないことがあるはず。でもそこで粘るかどうかが、クオリティを大きく左右するとも言えるでしょう。そこで今回の特集では、ワンポイントとなる飾り処理や写真のつくり込み方、文字のちょっとした演出手法などを紹介していきます。「ひと手間」、「ひと工夫」、「ひと粘り」で変わるデザインの総合的なアイデア特集です。
写真にエレガントなフレームをつけて優雅な雰囲気に |
写真を魅力的に見せるために、ワンポイントとして飾りパーツなどをつける場合もがあるが、さらにフレームをつけるとより華やかな雰囲気を演出できる。ここでは、手描き感があるフレームを作成し、キュートで上品な印象に変えた。
●制作・文 高野 徹[lolo66]
●使用ソフト Photoshop CS3、Illustrator CS3
●url www.lolo66.com/
▲ |
|
||||
---|---|---|---|---|
これは、写真の前面に飾りパーツをつけて配置した例。飾りパーツがあることで、かわいらしい印象に見せられるが、さらにフレームをつければ、より華やかな印象になる。 |
>>>写真にエレガントなフレームをつけて優雅な雰囲気に
本記事は『MdN』2010年7月号(vol.195)からの転載です。
そのほかには下記のような記事が掲載されています。
(▼クリックすると画像が大きく表示されます)
特集のすべての記事は誌面でお読みになれます。
月刊『MdN』掲載記事号の情報はこちら!