イラスト表現の物理学 爆発+液体+炎+煙+魔法を描く |
実写やアニメーションなどの分野で知られるビジュアル・エフェクト。「爆発」「液体」「炎」「煙」「魔法」などの視覚効果演出を指す。近年、イラストレーションもアニメの影響を大きく受けたものが増えてきたのに従い、こういった視覚効果もイラストという静止画の世界に転用・翻訳されるようになってきた。この特集では、イラストレーションにおけるエフェクト表現=「爆発」「液体」「炎」「煙」「魔法」の描き方、楽しみ方を解説・紹介していく。
※この記事は『MdN』2014年10月号(vol.246)の特集「イラスト表現の物理学 爆発+液体+炎+煙+魔法を描く」からの転載です。 |
HOW-TO|制作・解説:らっパル
{水・液体の描き方} |
PROFILE | らっパル
1993年新潟県生まれ。小・中・高にかけて自主制作アニメーションをネット上で公開。高校卒業とともに上京し、フリーランスで商業アニメーションやミュージックビデオ、CMなどの原画制作を手掛ける。最近の仕事は、きゃりーぱみゅぱみゅ「きらきらキラー」「もったいないらんど」のアニメパート、「MTV ULTRA HITS」のジングルアニメなど。 url. www.rapparu.org/ |
本記事は『MdN』2014年10月号(vol.246)の特集「イラスト表現の物理学 爆発+液体+炎+煙+魔法を描く」からの転載です。
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