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3時のおやつ図鑑

2021.02.22 Mon

2月22日は「猫の日」!デメルなど、猫モチーフのかわいすぎるお菓子パッケージ5選

構成:編集部 文:中村美枝(JAM SESSION) 撮影:米山典子

2月は、2月22日の猫の日にちなんで、猫パッケージのお菓子をご紹介。ウィーンの歴史ある菓子ブランドのチョコレート、人気のイラストレーターらがイラストを手がけたお菓子、保護猫みずからがモデルを務めるアイテムまで、表情豊かな個性派猫たちが登場。猫好きにはたまらない、とっておきたくなるパッケージばかり!

パティスリージャンゴ「Ludique」

猫たちが暮らす世界のひとコマのような、物語性あふれる缶パッケージにときめく、「パティスリージャンゴ」の「Ludique 」。主役は店主が好きなブリティッシュショートヘア。お菓子のパッケージにあまり使われていない黄色をベースに、「ヨーロッパの田舎の雑貨店にちょこんと並んでいそうな、新しいけれど、どこか懐かしい雰囲気」を大切にしたそう。缶にはエダムチーズ、トリュフソルト、梅しそなど10種の手作りクッキー・サレを詰め合わせ。お酒にもよく合う大人な味わい。/3,300円(税込) 問い合わせ先:06-6606-9455 公式サイト:https://ginkgo2017.com/

テオブロマ「オランジェット」

日本を代表するショコラトリー「テオブロマ」。ショコラティエ・土屋公二シェフによる繊細で深い味わいのショコラのパッケージを飾るのは、画家の樋上公実子さんが描くかわいい動物たち。猫のパッケージもいろいろそろい、「オランジェット」に登場するのは、ふわふわな毛並みと無垢な瞳がまるで天使のような子猫。オレンジピールのほどよい酸味と苦み、カカオの豊かな風味が織りなすおいしさにも、そのかわいらしさにもうっとりとしてしまいます。/1,410円(税込) 問い合わせ先:03-5790-2181 公式サイト: https://www.theobroma.co.jp/

LOVE & Co.「かつしんおじさんのりんごチョコレート」

「LOVE & Co.」は保護猫たちが働く会社。猫たちがお菓子や雑貨など商品のモデルを務め、その収益を自分たちの食費や医療費などにしています。ドライにした長野県安曇野産の減農薬栽培リンゴをホワイトチョコレートでコーティングした「かつしんおじさんのりんごチョコレート」のパッケージには、保護猫のひとり、勝新さんをリンゴに見立ててデザイン。ボス感のあるイラストで、実際に体も大きい勝新さんですが、実はびびり屋さん。そんな猫たちの個性も知ると、いっそう愛おしさが増してきます。/2,376円(税込) 問い合わせ先: 044-863-3336 公式サイト:http://love-and-co.net/

デメル「ソリッドチョコ猫ラベル ミルク」

1786年、ウィーンに誕生した小さな菓子店から始まった、宮廷ご用達の菓子ブランド「デメル」。「ソリッドチョコ猫ラベル」はその看板商品のひとつ。デメルゆかりのアーティストによるパッケージには、金色の舌を出した3匹の猫たち。気品がありながらも、愛らしくユニークで、思わず頬がほころびます。箱の中には猫の舌の形をした細長いチョコレートがお行儀よく並び、伝統と誇りを感じる美しさ。チョコレートの口溶けのよさにも心が躍ります。/1,944円(税込) 問い合わせ先:https://demel.co.jp/contact/ 公式サイト:https://demel.co.jp/

ネコシェフ「フィナンシェ」

「ネコシェフ」はチーズ工房のご主人にかわいがられる、お菓子作りが好きな野良猫を主人公にした、チーズと果実のお菓子のブランド。パッケージは、アートディレクターをTHAT’S ALL RIGHT.の河西達也さん、イラストレーターを水沢そらさんが担当。猫と暮らす水沢さんが描く猫はポーズも表情も自然体で、今にも動き出しそう。すべての商品に異なる表情の猫が描かれ、コンプリートしたくなる楽しさも。しかもチーズ×レモンピールの「フィナンシェ」は肉球の形。たまりません。/5個入1,080円(税込) 問い合わせ先:03-6256-0823(店舗番号)、0120-39-8507(問合せ先) 公式サイト:http://nekochef.jp/

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