さまざまなジャンルの“グッドデザイン”が集う「GOOD DESIGN EXHIBITION 2018」が開幕
2018年10月31日(水)から11月4日(日)まで、東京ミッドタウン各所にて「GOOD DESIGN EXHIBITION 2018」が開催される。公益財団法人日本デザイン振興会による「2018年度 グッドデザイン賞」の受賞展。さまざまなジャンルにわたり、約1300件の“とれたて”のグッドデザインが集結する。時間は11:00〜20:00(最終日は18:00まで / 入場は閉館30分前まで)。
グッドデザイン賞は、デザインによって人々の暮らしや社会をよりよくしていくための活動で、1957年からシンボルマークの「Gマーク」とともに広く親しまれてきた。製品、建築、ソフトウェア、システム、サービスなど、“かたち”の有無に関わらず、“人が何らかの理想や目的を果たすために築いたものごと”をデザインととらえ、その質を評価し顕彰している。
2018年度の審査対象数は4789件にのぼり、1353件が受賞を果たした。今回の受賞展の初日にあたる10月31日(水)には、特設ステージで「グッドデザイン金賞」「グッドフォーカス賞」も発表される。当日券での入場料は1000円(大学生以下は無料 / 一部無料エリアあり)。このチケットは会期中の5日間有効となる。
■期間:
2018年10月31日(水)~11月4日(日)
■開催場所:
東京ミッドタウン
東京都港区赤坂9-7-1
■問い合わせ先:
公益財団法人日本デザイン振興会
url. http://www.g-mark.org/
2018年10月31日(水)~11月4日(日)
■開催場所:
東京ミッドタウン
東京都港区赤坂9-7-1
■問い合わせ先:
公益財団法人日本デザイン振興会
url. http://www.g-mark.org/