WindowsとMacのデータ交換におけるファイル名の落とし穴 | デザインってオモシロイ -MdN Design Interactive-

WindowsとMacのデータ交換におけるファイル名の落とし穴

2019.3.22 FRI



Webデザインには、あなたの知らない「落とし穴」がたくさん。大きなものから小さなものまで、それが及ぼす影響はさまざまだ。カンペキだと思っているあなたのサイトも、実はすでに暗い穴の中かも……。

危険度の説明


危険度3
WindowsとMacのデータ交換におけるファイル名の落とし穴
その他

Windowsでは「\、/、:、*、?、"、<、>、|」がファイル名として使えない文字であり、これを使おうとすると警告が出る【1】。しかし、「:」以外はMacで使えるため、MacからWindowsへファイルを渡すときにトラブルが起きやすい。また、圧縮されたファイル名にWindowsで使用不可の文字が含まれているとWindowsでは展開できなくなる。

さらに、ファイル名の最後に「.」だけを記述したファイル名については複雑な問題が起こる。Windowsではファイル名末尾に「.」を使用しようとしても削除されて使用できない【2】。Macで作成しWindowsで表示させようとすると、ファイルとしての存在は確認できるが、ファイル名がおかしくなり、正常に読み取れない状態になってしまう【3】【4】。

【1】ファイル名で使用できない文字を入力すると警告される
【1】ファイル名で使用できない文字を入力すると警告される

【2】「.」をファイル名の最後に使用しようと入力したところ。入力後「.」が断られることなく消失する
【2】「.」をファイル名の最後に使用しようと入力したところ。入力後「.」が断られることなく消失する

【3】Macでつくった「名称未設定フォルダ.」というフォルダ
【3】Macでつくった「名称未設定フォルダ.」というフォルダ

【4】【3】をWindowsで表示したところ。文字化けしているのがわかる
【4】【3】をWindowsで表示したところ。文字化けしているのがわかる



文=DtoP
Profile/企画段階からのサイト構築、CGI、デザイン、コーディングやFlashコンテンツ制作、携帯向けサイトなどWebサービスを日々追求しております。www.dtop.jp/


(※本文中、及びキャプション内で使用している「<」、「>」は、全角になります。ご注意ください。)
【落とし穴一覧】へ戻る
twitter facebook このエントリーをはてなブックマークに追加 RSS

こんな記事も読まれています

この連載のすべての記事

MdN 最新刊

MdN BOOKS|デザインの本

週間アクセスランキング

3.11-3.17