Microsoft、定例外のセキュリティ更新「MS15-078」を公開
Microsoft、定例外のセキュリティ更新「MS15-078」を公開
Microsoftは、Windowsの脆弱性を解決するセキュリティ更新プログラム「MS15-078」を定例外で公開した。
同プログラムはフォントドライバーの脆弱性によってリモートでコードが実行される脆弱性を修正するもので、深刻度は最も高い「緊急」となっている。この脆弱性は、ユーザーが特別な細工がされた文書を開いたり、埋め込まれたOpenTypeフォントを含む信頼されていないWebページにアクセスしたりすると、リモートでコードが実行される恐れがある。