デジタル式のトイカメラ「ボンザート リト プラス」が再販スタート!人気のツインレンズ機も再入荷
デジタル式のトイカメラ「ボンザート リト プラス」が再販スタート!人気のツインレンズ機も再入荷
株式会社GLOBAL・DCは、2015年12月15日(火)に、トイデジカメ「BONZART LIT+(ボンザート リト プラス)」の販売を開始した。2012年夏に発売された「BONZART LIT」に、新しいカラーモードを追加した後継機。2014年末から長期欠品になっていたが、今回販売が再開されることとなった。また、同じく長期欠品の状態であったツインレンズ機「BONZART AMPEL(ボンザート アンペル)」も、同時に販売が再開されている。
「BONZART」は、GLOBAL・DCから生まれたカメラブランド。トイデジカメは、懐かしさや温かみを感じさせるようなトイカメラならではの独特な表現を実現しつつも、扱いやすいデジタルデータとして画像を得られることが特徴だ。「BONZART LIT+」は、30万画素のCMOSセンサーを搭載し、デジタル4倍ズームに対応。最大2048×1536pixelsのサイズでの静止画撮影が可能で、最大640×480pixelsでの動画撮影も行える。カラーモードは、ノーマル/白黒/セピア/ネガ/赤/グリーン/青にヴィヴィッドを加えた全8モード。本体カラーのバリエーションはブラック/レッド/スカイブルー/ピンクの4色で、66(幅)×43(高さ)×20(奥行)mmかつ33gと非常にコンパクトな筐体が実現されており、最大16GBまでのmicroSDメモリーカードへの記録に対応する。
一方の「BONZART AMPEL」は、縦に2つのレンズが並んだ二眼レフカメラのようなデザインが特徴だ。上部に液晶、前面にシャッターボタンがあるなど、多くのカメラとは異なる配置が行われている。4:3の撮影フォーマットに加え、1:1の正方形フォーマットでの撮影も可能。撮影者が見ている景色を素直に写し出すノーマルレンズと、光学処理によって景色をミニチュア風に捉えられるチルトレンズを切り替えながら使用できる。STANDARD/VIVID/B&W/SEPIA/REFRESHINGと5種のカラーエフェクトも搭載。500万画素のCMOSセンサーを備え、デジタル4倍ズームが可能で、動画記録にも対応する。記録用メディアはSD/SDHCメモリーカードで、USB 2.0インターフェイスも実装。本体サイズは60(幅)×100(高さ)×60(奥行)mmで、電池を除く重量は145gとなっている。なお、「BONZART LIT+」がバッテリー内蔵であるのに対し、「BONZART AMPEL」は単三形アルカリ電池3本で動作する。
株式会社GLOBAL・DC
価格:
「BONZART LIT+」各3685円(税抜)
「BONZART AMPEL」1万5556円(税抜)
URL:http://www.gdc-japan.com/
2015/12/15
価格:
「BONZART LIT+」各3685円(税抜)
「BONZART AMPEL」1万5556円(税抜)
URL:http://www.gdc-japan.com/
2015/12/15