ツイッター、富士山や鳥居など年末年始限定のめでたい絵文字を公開
ツイッター、富士山や鳥居など年末年始限定のめでたい絵文字を公開
ツイッターは31日、2015年12月31日から2016年1月3日までの期間限定で使える新年用の絵文字を公開した。種類は6種類で、世界各国のツイッターで使えるデザインが1つ、日本オリジナルが5つとなっている。期間中、ツイートに指定のハッシュタグ(#)を入れると、ハッシュタグの後にその絵文字が表示されるようになる。
日本オリジナルデザインは、#あけおめ/#あけましておめでとう/#謹賀新年で表示される「ご来光&富士山」、#初詣で表示される「鳥居」、#富士/#鷹/#茄子で表示される「富士山」「鷹」「茄子」の5つ。また、#HappyNewYearでは、花火をモチーフにしたものが表示され、世界中で新年を祝うツイートに使う事ができる。
日本では「あけおめ」ツイートが200万回を超え、ギネス記録に認定されるほど(その後ポッキーが記録を更新)正月の挨拶ツールとして定着したTwitter。2016年は10周年となる同社、どのようなチャレンジをしてくるか注目の年となる。
日本では「あけおめ」ツイートが200万回を超え、ギネス記録に認定されるほど(その後ポッキーが記録を更新)正月の挨拶ツールとして定着したTwitter。2016年は10周年となる同社、どのようなチャレンジをしてくるか注目の年となる。