1月13日に旧Internet Explorerのサポートが終了「8・9・10」の更新はお早めに
1月13日に旧Internet Explorerのサポートが終了「8・9・10」の更新はお早めに
米Microsoftは、同社のウェブブラウザInternet Explorer(IE)のセキュリティ更新プログラムと技術サポートについて、1月12日(米国時間。日本時間では1月13日)以降は最新バージョンのIE11のみ対応すると発表した。
これにより、現在サービスを受けられるもので最も古いInternet Explorer 8を始め、IE9・IE10もサポートが終了となる。マイクロソフトでは、旧バージョンを使っているユーザーに対し、セキュリティやパフォーマンス、互換性が向上した最新版へのアップデートを推奨している。
また、古いタイプのブラウザに対応する作業がカットされるので、多くのウェブデザイナーにとっても年始早々良いニュースとなった。
なお、サポートに対応するIE11は、Windows 7、Windows 8.1、Windows 10を搭載した端末に限られるので、既報のWindows 8のサポート終了と合わせ、古いWindowsとInternet Explorerは、まとめてアップデートするのが望ましい。
また、古いタイプのブラウザに対応する作業がカットされるので、多くのウェブデザイナーにとっても年始早々良いニュースとなった。
なお、サポートに対応するIE11は、Windows 7、Windows 8.1、Windows 10を搭載した端末に限られるので、既報のWindows 8のサポート終了と合わせ、古いWindowsとInternet Explorerは、まとめてアップデートするのが望ましい。