マウスコンピューターがロゴとブランド名刷新、チーズで上昇志向を想起
マウスコンピューターがロゴとブランド名刷新、チーズで上昇志向を想起
株式会社マウスコンピューターは21日、同社のトップブランド「マウスコンピューター」について、名称を親しみやすい「mouse(マウス)」に変更し、ロゴも新たにすることを発表した。
これまで受注生産であるBTOパソコン業界でトップクラスであった「マウスコンピューター」。しかし、「BTO パソコンは一部の人のものである」というイメージを変えるために、今回のブランド名・ロゴ・コーポレートメッセージの変更が決定した。
旧ロゴは、四角いチーズと中に隠れたネズミのしっぽだけが見えているデザイン。確かにこれでは一部のマニアックな人向けであるという印象を与えかねない。新ロゴは、カラーも明るい黄色、そして形状はシンプルな6ピースチーズ風。チーズの尖った部分は上を向いており、これが「上昇志向を想起させる」デザインだとしている。新コーポレートメッセージは「期待を超えるコンピューター。」。
旧ロゴは、四角いチーズと中に隠れたネズミのしっぽだけが見えているデザイン。確かにこれでは一部のマニアックな人向けであるという印象を与えかねない。新ロゴは、カラーも明るい黄色、そして形状はシンプルな6ピースチーズ風。チーズの尖った部分は上を向いており、これが「上昇志向を想起させる」デザインだとしている。新コーポレートメッセージは「期待を超えるコンピューター。」。
また、開発や製造の拠点が長野県飯山市にあり、“国産”であることもアピール。信頼感を表すロゴを、飯山工場およびその関連工場にて生産された国内製造モデルに展開していくとしている。