プリウスの40の部品の擬人化「IMPOSSIBLE GIRLS」がボカロソング公開
プリウスの40の部品の擬人化「IMPOSSIBLE GIRLS」がボカロソング公開
株式会社トヨタマーケティングジャパンは26日、新型プリウスのエンジンやボディなど40の部品を擬人化した「PRIUS! IMPOSSIBLE GIRLS」が、試乗者の生の声を歌詞にしたボカロソング「シジュウノコエ」のミュージックビデオを公開したと発表した。
今回、ボカロソング「シジュウノコエ」の素材になったのは、実際に試乗したユーザーの感想。「未来感があって素敵な乗り心地」「工芸品ですかね」「元気でよく走る子供」など、歌詞は全て試乗者のナマの声から取られている。動画は各パーツキャラクターと歌詞がシンクロしながら次々に登場し、疾走感のある曲調と合ったスタイルになっている。楽曲のプロデューサーは「OSTER project」が担当。
「PRIUS! IMPOSSIBLE GIRLS」は、2015年12月に発売された新型プリウスのキャンペーンに登場した、各パーツを擬人化した二次元キャラ。24人の絵師が40の部品を擬人化してキャラクター化している。また、「2ZR-FXEエンジン」は『化物語』千石撫子役の花澤香菜、「TSS-P」は『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』めんま役の茅野愛衣など、一部のキャラクターは有名声優が声を担当している。